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ルームランプを白色LED化します。
用意したのは、白色LEDを40個と560Ωの抵抗40本。あと、ユニバーサル基板です。 |
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ユニバーサル基盤をルームランプのサイズに合わせ、カットします。
カッターナイフで切り込みを入れ・・・ |
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手で折り曲げ・・・ |
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このように、カットします。 |
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元々の電球ソケットが干渉するので、4個とも折り曲げます。 |
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基板を合わせ、収まることを確認します。 |
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LEDを付けるところを決めマークします。 |
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反射板の代わりに、銀テープ(セメダイン社製ラピー)を貼り付けます。 |
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写真ではLEDを固定する部分を開けて張っていますが、全て貼った方が良いと思います。
私も、2枚目は全て貼りました。 |
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LEDと抵抗を根気よくハンダ付けします。 |
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明・暗(通常点灯)で半分ずつ点灯するように配線します。 |
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ルームランプ回路にハンダ付けします。
白色→明+
茶色→明−
緑色→暗+
青色→暗−
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2枚の基板の裏面を絶縁処理します。
本体への基板の固定は、ルームランプ自体を天井へ固定するネジで共締めします。基板に穴を開けておくのを忘れずに。 |
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天井へ固定し、フタを閉めます。
明ボタンで全点灯。明ボタンOFFで半分点灯していることを確認して完成です。 |
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点灯させた様子です。
携帯のカメラで撮影しているので、実際とはかなり違いますが、結構明るくて大満足です。
電球の場合、8W×4=32Wですが、LEDにすることで、0.24W×40=9.6Wなのでかなり省エネです。 |